心:気持ち そのとき自分はどのように感じているのか?
技:思考 そのとき自分はどのように考えているのか?
体:行動 そのとき自分はどう行動しているのか?
この3つのバランスが保たれていると人は元気な自分でいることができます。
このバランスが崩れるとどこかに影響ができてしまいます。
だからこそ、3つのバランスが必要なのです。これが Total Health Balance トータルヘルスバランス です。
「カウンセリングとは何か」ということを詳細に説明するのは少し難しいのが本音です。まだまだ、専門家の間でも定義が異なってるというのが日本でのカウンセリングの実態です。特にわが国では、カウンセリングの歴史が浅いため、その専門性についての認識が非常に遅れています。ですが、ここで簡単に定義するとしたら、相談者の抱えているさまざまな「こころの問題・悩み」を、主にカウンセラーと「対話」することで、素直な自分と向き合ってもらい、トータルヘルスバランスを保つための手法や意思の決定を相談者の方とカウンセラーが一緒に考えて行くことのできる場所です。
心:相談者の豊かな感情を育むため物事の受け止め方の改善を一緒に考えます。
思考:相談者の物事に対する考え方や物の見方などの改善を一緒に考えます。
行動:相談者の行動の癖を見極めて改善のためのポイントを一緒に考えます。
カウンセラーに指示や、示唆してもらえないのに話を聞いてもらうとどうなるのでしょう。
皆さんはこれまでに、「自分の話をしっかり聞いてもらえた」、「自分のことを理解してもらった」と心の底から感じられたことがありますか?実は、案外人に自分の話をしっかり聞いてもらう体験をしていないのが実状なのです。
私たちは困ったことがあると身内や、友達に相談します。
すると、その人は「アドバイス」をくれることが多いのではないでしょうか?もちろんそのアドバイスが役に立って問題が解決することもたくさんあります。でも、「なんだか相談の内容と違う答えだな」とか「相手の考えを押し付けられてしまった」と感じることはありませんか?実は、それが相談の「罠」なのです。
相談を受けた人は良かれと思って答えた答えが、実はその人の価値観での「答え」でしかないからです。だからこそ、カウンセリングでは指示や示唆をせず、クライエント自身の中にある答えに気づいてもらうため、その時間その問題を一緒に考えます。すると次に同じような問題が起こっても越え方を知ってる相談者は同じことでは悩まなくなります。
そうです、1つの悩みに対して強くなることができるのです。それが、自己の成長なのです。カウンセラーが相談者の話を受けとめて聞くということは、実は相談者が相談者自身と向き合うということでもあるのです。私達カウンセラーは相談者の「こころを映す鏡」になりたいと心掛けています。カウンセラーという鏡に自分の心の有り様を映し出してみるという作業を通して、それまで以上に自分のことが深く理解できるようになれればきっとあるがままの自分で生きることができるのです。






